待ちに待ったQuik様の新譜、アルバム全体何処を切ってもQuik節、買わな損。 まずは[Do Whutcha Want]から針を落として貰いましょう。AMGがBar-Kaysの [Let's Have Some Fun]でノリまくります。 初心者の方は[Pitch in Ona Party]辺りがお勧めのQuik節。 Roger没後一回忌ちゅう意味の一曲も有りますし、 これが出たから新譜紹介書く気に成ったのよ。(笑) |
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前作[War Disc]は、ちょっと重たかったけど今作はL.A.らしい音に成ってます。 Krayzie Boneフューチャーの[Until We Rich]はGlenn Jonesの[Show Me]を使って Bone Thugs-n-Harmonyの音そのもの。 しかし、ジャケ写真Peaceバージョンのはずやのに顔怖すぎ。 |
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「ノノノトーリアス」。墓場の下でBiggyが「あ、とうとう使いやがった」と言うのが 聞こえてきそうなDuran Duranネタ。 大ネタも多い中、N.Y.物では結構好きなPuff Daddy一家の舎弟頭の遺作?の最新作 タイトルの名、そのまんまアゲイン。 |
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今更やけど、ノリ糊でかっこいいアルバムす。 [Pump Me Up]なんて、今どき珍しい位に旧友 Jazzy Jeffが擦りまくってる。 スクラッチ好きには溜まりません。 [Da Butta]は有りそうで無かったネタLTDの[Back in Love Agein]ボクの大好きな一曲。 |
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これは、Rogerのトリビュートもん、今までRogerがfeaturingで参加していた曲の寄せ集めスタイルです。 ほとんどボクの持っているレコード等に入っていたり、知っていたりする曲ばかりですが、改めて、まとめて聴くと新しい発見が有ったりします。 1回忌を期に聴き直しのつもりで買うのも良いかもね。 |
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最後は、マイナーなFemaleラッパーをご紹介します。 いきなり、女の子大好きなBobby Caldwellの[What You Won't Do for Love] これが、ドスが効いててカッコイイんですよ。 全体的にR&Bにラップを被せたのが多く聴き易いアルバムです。 |